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【中学部】考査特訓の3本柱

2025年06月06日 15:55

📘 2025:考査特訓の三本柱

1|成長のマインドセット ――「努力によって人は変われる」


目標設定がすべての出発点
450点以上コースでは、「450点以上を本気で目指す人」が集まり、互いに刺激を受けながら成長していきます。自分の現在地と目標との差を明確にし、その差を“課題”として認識。これを日数で割れば、やるべきこと=**「計画」**が見えてきます。あとは淡々と、やりきるだけ。


「成長のマインドセット」を育てる
能力は「才能」で決まるのではなく、「才能 × 努力」で決まります。
「努力によって人は変われる」という信念が、「成長のマインドセット」です。
一方、「自分には才能がない(ある)」と決めつけて努力をやめてしまうのは、「固定的マインドセット」。この特訓では、前者を徹底して育てます。



2|質 × 量 = 学力UP ――質を高め、それから量を増やす!



24時間でも、ぜんぜん足りない!
考査特訓では、中身の濃い学習時間を確保します。

5時間 × 3日=15時間(午前コースは8時間 × 3日=24時間)

一見すると長く感じますが、成果を出すには、むしろ“短い”のです。



まずは「質」を極限まで高める
考査特訓で、学習の質を極限まで高めましょう。

集中した環境・的確な指導・同じ目標を持つ仲間。

これが、学びの「質」を劇的に上げます。

まずはこの密度の高い時間に「慣れる」こと。

そして、やりきったという経験が自信になります。



そこから「量」を自分の力で増やしていく
考査特訓は、自学自習の助走みたいなものです。

考査特訓後も「質の高い学習」を継続し、

自分で学習量を積み上げていくことが、成績アップの鍵となります。


3|やり抜く力 ――「仮説 → 実行 →検証」のサイクルを回せ


にかく、やり抜こう
自分で建てた学習計画は、必ずやり抜きましょう。

そうすることで、小さな自信が生まれるし、

何より、成果が出ても、成果が出なくても、やり切ることですべてが経験値になります。


2・3年生には、これまでの経験をふまえて、自分なりの「学習仮説」を立てます。

「こうすれば伸びるはずだ」という自分なりの方法を確立することが何より大切です。

結果を出すには、仮説をやりきることが必要です。
成果につながれば、もちろんうれしいし、それは成功体験として「経験値」になります。

たとえ失敗しても、それは自分の仮説を修正するための大事な「経験値」となるのです。


なぜうまくいかなかったのか? どこに課題があったのか?
データを元に悔しさをバネに、次の仮説を立てる――。


この試行錯誤のサイクルが「自分だけの学習法」をつくり、真の実力を養います。




以上


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